粕烏の工房 Kas_garasu’s blog

モノづくりに魅了されたもの 日記や趣味の投稿をしてます

とりあえずレポートをまとめたぞ 差し歯が抜けた

今日は,ずっと大学のレポート課題とやってました.

内容としてはレポートと読んで内容を要約するというもの.

結構簡単に終わるだろうと甘く見積もったのがバカでした._| ̄|○

内容がなかなか難しく内容を理解するのに結構時間がかかってしまいました.

読んだレポートは

バイオメカニクス : 生物と機械との境界領域 梅谷 陽二 日本機械学会誌  73 巻 (1970) 620 号

 

要約した内容としては以下の感じになりました.(素人による内容なのであまり期待はしないでください)

 バイオメカニクスとは,生物科学と工学との間に介在する生体工学の中の一分野であり,生物界の力学的側面を工学的に解明しかつ応用することを目的としている.対象は,文字通り生き物全般であり,動物と植物を包含しているが,医学との関連から特に人が対象となることが多い.また,力学的側面は,生体の材料力学,機関の運動力学,循環系の流体力学など単にニュートン力学だけでなくもっと広義的の力学的な側面であると解釈してほしい.しかしながらこの定義では注意しなくてはいけないことがあり,この際に用いられる「生物工学」という分野は広範な境界領域を持つことである.これでは,生物電子工学や医用電子工学,バイオニクスといった生体内や生体系の情報的な機能の解明が主の学問も含まれてしまう.バイオメカニクスは,その源流を近代化に伴う機械文明と人間性の統合問題と特殊環境地の開発問題に対する機械工学を用いた解答案に持つ.それ故に機械工学的なアプローチである固体,流体,熱などの力学を支柱とした力学的解析と応用がバイオメカトロニクスの本質として存在する.決して,生体内や生体系の情報的な機能の解明が目的ではなく,人間を含む生物界の力学的現象の把握と機械力学および生物科学・医学へのそれらの応用が目的であることを留意して頂きたい.そのため,敢えてバイオメカトロニクスを生物機械工学と訳するのも手である. 

本文はもっと長いのですが重要なところだけ抜き出しました.

中々骨が折れる.

 

あと,今日突然8年間生活を共にした差し歯が抜けました.ランニング中だったのでもう慌てて戻って捜索.結構探して無事発見.

いやー差し歯自体をなくさなくてよかった.

明日はとりあえず歯医者に行きますかね.

 

ではまた.